Hiroaki Tanaka Column代表田中宏明コラム
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感覚のすり合わせ。
昨日の暴風雨に比べて
今日の札幌は最高の天気ですね!
ゴルフやランニングに出掛けたくなります。
スタジオでのセッションでは、
お客様との感覚のすり合わせをする機会が多いです。
感覚って面白いですね!
私が考える「良質な運動」は、
見た目がキレイなこと(適切なポジション)、
良い感覚を持ち合わせていることです。
例えばこちらの動作
ショルダーブリッジ
ヒップエスカレーター
アダクションブリッジング
ヒップリフト
グルトブリッジ
呼び方が色々あるだけあって、
やり方も色々あります。
ただお尻をポンポン上げれば良い訳ではなく、
(明確な目的がない運動不足解消であればそれで良いです)
どこにフォーカスをあてて、どう動いていくのかが大切になりますね。
足裏で床を感じるのか?
ふくらはぎや脛を感じるのか?
ハムやお尻を感じたいのか?
ふともも前を使いたいのか?
腰や背中を感じたいのか?
肩や腕の感覚は?
見た目が同じ(厳密には違う)であっても、
動いた感覚は人によって違います。
お客様が感じている感覚をヒアリングして、
こちらが求めている感覚に近づけるためにキューを出す。
お客様、トレーナーとの共同作業ですね。
RefineBodyでは、
ただ動く、回数や重さを求めるような運動指導はしません。
ピラティスエルダーの一人、イブジェントリーの哲学が入っています。
良質な動きに負荷をかけたり、
良質な動きを反復することはあっても、
やみくもに動くことはありません。
やみくもな運動で、
自分のイメージとは違う体型になったり、
怪我をしてしまった経験がある方は、
是非、RefineBodyのセッションを受けてみて下さいね。
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