Hiroaki Tanaka Column代表田中宏明コラム
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怪我や故障に悩むランナーの皆さまへ
こんにちは。
札幌を拠点に活動するパーソナルトレーナーの田中宏明です。
姿勢と動きを整える良質な運動を北海道中に広めるために
道内各地で200名以上のピラティスインストラクターや、
パーソナルトレーナーの育成をしています。
北海道の夏の風物詩、
北海道マラソンまで1ヶ月となりました。
私は過去2回出場したことがあり、2回ともなんとか完走(完歩)出来ました。
2020年、2021年とコロナやオリンピックの影響で開催されませんでしたので、
待ち遠しいランナーの方も多いと思います。
トレーナーとして、
ランナーの方をサポートさせて頂く機会もありますので、
今日はランニングに多い故障について書き綴ってみたいと思います。
ランナーに多い障害というと、
・ランナー膝(腸脛靭帯炎)
・足底筋膜炎(足底腱膜炎)
・アキレス腱炎
・シンスプリント
・疲労骨折
・腰痛
・股関節痛でしょうか。
原因は様々かと思います。
・単純に練習量が多すぎて休養や栄養とのバランスが崩れている。
・走る量と体のキャパが合っていない(オーバーワーク)
・走り方が良くない(体の動かし方が良くない)
・ケアやストレッチ不足
私はかかりつけのパーソナルトレーナーですので、
休養(ストレッチ、ケア)や
栄養(血液検査データを踏まえたお食事アドバイス)指導も
必要に応じてさせて頂きますし、
走り方や体の使い方に関しては、
専門中の専門分野ですので、
しっかりサポートさせて頂きます。
・休んだら良くなるけど走ったら痛みが出る。
・走り始めは痛くないけど距離を走ると痛みが出る。
・病院に行っても使い過ぎと言われる
このような方は是非一度、
動きをしっかり観てくれるトレーナーのレッスンを受けてみて下さい。
またランニングは左右対称のスポーツですが、
体が左右対称ではありませんので、
骨盤や肋骨、そこから生じる股関節や肩甲骨、
さらには左右の体重(重心移動)まで、
一般的な運動やストレッチでは解決出来ないことがあります。
一般的ですが、
・体幹が安定しておらず股関節が使えていない
・地面を蹴る際に股関節や膝ではなく足先ばかりを使っている
・お尻の筋肉より太ももの筋肉が頑張り過ぎている
・そもそも骨盤や股関節の位置や動きが非対称
・脱水や栄養不足による休養が上手くいっていないので組織が回復しない
このような状態でランニングを続けると、
慢性的な故障や怪我をしやすい体が出来上がってしまいます。
・走るための体づくりや動作改善
・繰り返す怪我や故障を解消したい
・健康的な体を手に入れたい方
・スポーツパフォーマンスを向上させたい方
・体型や姿勢を改善させたい方
・不調や痛みを解消させたい方
是非、私が代表を務めるRefineBodyへお越し下さい。
●札幌市中央区 RefineBodyのスタジオサイト
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